カタコトリズム ♪

ドラムとライブが元気の源

スネアちゃんをチューニング

ミュージックスクールのレッスンは1回30分

先生に

 

   もうスネア持って来ないの?

 

て聞かれたけど

30分のレッスンでスネアの入れ替えとかしてる時間が勿体無い!

ドラムのセッティングも

2〜3分ちょちょっと妥協できる範囲のセッティングをする

その2〜3分も無駄にできないので聞きたいことはその時聞く

ミュージックスクールの先生からは

チューニングのこだわりだけ聞かせて貰った

30分のレッスン 無駄にはできない

 

と言う事でチューニングは

山北先生に聞こうと思ってレッスンを心待ちに…

私の中でそれぞれの先生から教えて欲しい事は明確に違うので

二人の先生は私にとって  とてもバランスが良い

 

 

そして山北先生のレッスン

 

       マリーゴールドに合わせてチューニングをした事

       自分は低めのセッティングがいいと思ってやってみたけど

       正解がわからないことを伝えて

       その時のチューニングのままスネアを持参した

 

マリーゴールドをアンプから流しつつ先生に見てもらう

 

    なかなかいい感じにできてますよ!  

 

て言って貰った (*≧∀≦*) 

で先生スネアを抱えてボルトの音程を1箇所づつチェック

 

    ここが少し高くて  ここが少し低いね

 

って

先生の出す音を聴くと違いはわかる

でも自分でやったらやってるうちにどんどんわからなくなる

しかも私 スネアをスタンドに置いたままやってたな

先生はスネア抱えて合わせてはる

スネアをくるくる回してボルトと耳の距離を一定にすると

細かい違いまでわかり易いんやって!

 

ヘッドの張りが均等になってからスタンドに置いて

マリーゴールドと合わせてみる

 

       やっぱりなんとなくしっくりくる感じするんよねー

 

 

次は私が教えて欲しかったファンクのノリ

そのついでにファンクの曲に合わせたチューニングを教えて貰った

先生の選曲   初めて聴く曲

 

    この曲だとチューニングは高くした方が良いよ

 

って高めのチューニングをとって

次にスナッピー 

スナッピーは触った事が無かった

 

         スナッピーで音の硬さが変わるんね

         ボルトのチューニングよりも変化が分かりやすい

         ちょっとスナッピーをキツめにして 

         カンカンするイメージ    ←私の勝手なイメージね

         なんか ファンクがかっこよくなる感じ‼️

         体験 体感すると 楽しい 

 

         チューニングの合わせ方は

         今はまだわかるようなわからんような…

         でも

   

         きっと少しずつ違いがわかるようになるよね

         今回はスナッピーの事 ちょっとわかるようになった

         これも自分のスネアを持つようになったからね

         せっかく手に入れたスネアちゃん

         いっぱい使ってあげないとね‼️

 

 

追伸 

山北弘一先生よりレッスン内容の公開許可は頂いていますが

このブログは私の勝手な解釈で書いています。

山北先生の言葉を正確にお伝えするものではありません。