カッコ悪いまま終わりたくない
それが私のモチベーションなのかもしれない
自分の演奏がイマイチなのはわかってて
それをあえてTwitterに晒して
このままじゃ終われへんやん
っていうモチベーションを作ってる
そして
3回目のセッションにチャレンジして来た！
2回目に行ったセッションが酷過ぎたから
もうしばらくセッションはムリかも
って思ったけど
セッションの主催して下さってるベースの先生が
反省はいらないからとりあえずセッションに続けておいで
って声をかけて下さって本当に気持ちが楽になった
呼んで貰えるのありがたい
頑張って行こう！
やらん事には先に進めへん！
そう思えた
また同じ失敗はしたくなかったからとりあえず
テンパらない
冷静に周りを見る
周りの音を良く聞く
音を合わせる事を大事にする
そこだけ気をつけた
今回はもうフィルを入れたいとかの
欲は出さないって決めてた
今回のセッションは参加者の出足が遅くて人が少ないうちに
落ち着いて演奏できる時間帯があったのもラッキーだった
何回かはDJさんも一緒にやったので
そこを頼りにみたいな感じもあったけど
それはそれで音響から聴こえてくる音と
生演奏とのミックスで合わせどころが難しい
ズレてるような気はするけど良く分からん…
みたいな状態になって
何度かドラムの先生に横から修正して貰った
先生の音
キレッキレやねんな
私の横から一緒にスネアとかシンバルで
リズムの誘導してくれはるけど
私の半分くらいの振り幅で
気持ちいいところにパシパシ音が入る
同じ土台の中にリズムがあるはずやのに
確実に私は遅いんよね〜
どうやってあのキレは出せばいいんやろ？
その後
少しづつ参加者の方達が増えて
本格的なセッションが始まった
慣れた方達の演奏はカッコいい
完全にフリーなんで
今の私には構成とかも理解できてない
そして私も声をかけて貰って
ステージに上がった
どうする？
どんな曲する？
みたいなところから始まる
私は落ち着いて合わす事だけに集中します！
て伝えて他の皆さんが
じゃリフで行きますか？とか
コードの話とかされてたけど
なんのこっちゃ？レベルの私
ベースの先生が弾き始めはったところで
これはシャッフル？
って思ってシャッフルですか？って聞いたら
エイトビートでいいよ！ってお返事に
ちょっとホッとする
前回も前々回もステージ上での会話すら
耳に入らない状態やったけど理解できずとも
話を聞ける余裕はできた感じ
そうそう
家に帰ってからリフってなんや？
って調べたら refrain のことやった
繰り返しって事やったのね…
そして2曲
頑張った
とりあえずなんとかギリギリ冷静を保てたかな〜
皆さんの音も一生懸命聴いた
今回はそれが精一杯やったけど
演奏が終わった後に
一緒に演奏して下さった方が
演奏の後にグッジョブして下さって
自分もピアノは弾き慣れてないけど安心して弾けたよ
て言ってくれた
もう感激しかない
メチャクチャ嬉しかった
後でベースの先生に
もう少し大きな波でリズムを捉えられると良いよ
って教えて貰った
刻みの方に意識を持っていかれがちなのね
これは基礎練習でもネックになってて
早い刻みができないのが
どうもリズムの捉え方が細かすぎるかららしい
ここのところがなかなか抜けられない
課題は見えてるのよ
後はどうやって克服するか…
あと曲の中で
今誰が主役なのかとかわかるようになりたい
ドラムの先生が
ちょっと音下げてっとか合図してくれるけど
それを自分で分かるようになりたい
今回のところは
やろうとした事の1%はできたって事で
良し！としとこう
あ
でも人見知りはまだまだ大きな課題やな…
次は一緒に演奏して下さった方に
私の演奏がどういう風に聴こえてるか
お話しして聞けたらいいな
頑張って足を運んで少しづつできる事を増やしてこ！
