演奏中にいらぬ力が入ってしまう
このいらぬ力を抜かないと先へ進めない
今 練習中の4曲
その中で1番苦戦してる曲がこれ
レベッカやりたい!
言うたん私やん!
4曲の中で最初にできるようになると思ってた
思ってた以上にハイハットの刻みが早くて
ノリを出すどころの話じゃない
なんとかかんとか着いて行くのがやっとで
1曲終わったら腕がくたくた
どんどん どんどん 力が入ってくんよね
一人で練習となるとやっぱり頼るは動画…
と言う訳で今回はこれ
腕が疲れてしまう人への処方箋【ゆるみ、リバウンド、抜きの動作】
まずは力を抜く作業から
これね
かなり面白い
意識しないで入っちゃう力みを意識で緩める感じ
先生が動画の中で
身体の作用の関係みたいなものも説明されてて ←21:40あたりから
ちゃんとなるほどって納得する方法なんだけど
私の個人的な解釈としては
自分が筋肉を緩めると言う事をどれだけ意識できるかで
緩む緩まないが変わって来る気がする
あ
あくまで私の個人的解釈
先生に聞いたわけじゃないよ
何か一生懸命やると力が入るってたぶん
他の楽器や他の事にも共通する悩みだと思う
筋肉の緩め方に興味があったら
ドラムやって無くても
この動画は最後まで見る価値はあるんじゃないかな
山北先生のレッスンを受けるうちに
この筋肉を意識して緩める感覚はわかるようになってきてる
ただね
力が入っちゃうのって一瞬なんよね
気がついた時にはもうガチガチ
そして
気がついたら緩める意識
こっちはリラックスして意識を集中する時間がいる
筋肉に意識を集中して緩めるイメージをする
必死でムキになってるテンションも
クールダウンできるから
気持ちも落ち着く
レッスン動画を進めながら
力が入ると手を止めて筋肉を緩める
緩んだ状態を身体が覚えてくれたら良いんやけどね
身に着くまでずっと意識し続けるしかない
一生懸命にならない
筋肉を縮めない
それが自然にできるようになったら
きっと楽に演奏できるようになるんやろうね
その日が来るのを信じて
地味に地味に毎日続ける \\\\٩( 'ω' )و ////